懲りもせず
ライスお代わり的な ライスクおかわり(笑)
講習中撮影禁止なので、極めて画像が少ないことをお断りしておきます。
お結びです。
6月ですよ
申し込む段階で、雨やろ、、というのと
7月8月はスクールがお休みなので
ここでいかないと!という迷いの中
自車で参加して雨だと9時から16時まで走った後の
片道1時間の行きかえりがキッツイと思い
まあ レンタル車なら 雨でもいいじゃろう(どういう感覚?)と
申し込みました。
チェリー女史がどうするかははっきりしなかったのですが
お互いに どうする?というのはあっても 一緒にいきましょうよ~ とか
いなきゃヤダヤダ~というべったりしたところがないのがいい関係でして
結果2人とも参加!(笑)
ただ なんだか気持ちが晴れなかった、、
雨はまあ覚悟の上として
地獄の教習所時代の Nに入らず「キルスイッチいれて!」と日常的に怒ったように言われていた (卒検の車両は結局Nに入らず)
状態の悪い教習車で運転できるのかな?しかも250じゃなくて400だし
という不安が、、、あったのですよ
うちのチャーリーブラウン(CB250R) マジで運転しやすくてお馬鹿さん用なんですもの~(全国のCB250Rオーナーに謝れぇ~!!笑)
フタをあけたら初心者クラスに一番乗りしていたオイラ(誰!?)
今回はちゃんとした住所?でした(笑)
ずっと雨予報だったのが曇りになって ホッとしていたのですが
当日になったら 朝からお日様がギラつきだしまして💦
ヤヴァいんじゃないの?という天候の中
暑苦しい真っ黒モジモジ君スタイル、、、、
いや 炊飯戦隊オムスビジャー(ブラック)だから!!
コースに出発する前
赤いCB400SF
カッコイイです いい色、、赤いバイクもいいなぁと思う
オムスビジャーブラック (ブラックのプライドなし!!)
バイクにおなじみの炊飯器を乗せています(リアボックスでもないよ笑)
ライディングスクール初心者クラスを受講する
炊飯戦隊オムスビジャー(ブラック)、、、
世界の平和は大丈夫なのか?、、、、、
さて
赤いCB400SFに乗って 場所移動
なんだか気持ちが乗らない、、 教習車が怖くて、、
ただ教習車といっても エンジンガードががっちりついてるものの、ミラー外してあってギアの状態が確認できるカラフルランプもついてないライスク仕様。
状態も教習所よりはよさそうです。
今回も前回と同じコーチ陣 鬼軍曹にみせかけた やさしく面白いリーダーと 若い女性コーチ めがねさんが 初級クラスの担当でした。
「はじめまして」と言われたので(憶えてないよねと)そのまま ご挨拶すると
「前も会ってるよ!」といういきなりのボケツッコミ、、いうかカマしといいますか
いわゆる ごあいさつ、、、(笑) 困るわぁ~ いきなり面白くて、、
2キロくらいの土手をぞろぞろ連なって移動します。
ホンダヘリポートが近くにあり、
青空に ホバリング中のヘリコプターや 真上を飛ぶセスナ、あちこちにパラグライダーも飛んでいて 素敵空間
大好きなアンリ・ルソーのいろんなものが飛んでいる空の絵を思い出しちゃいました。
慣熟走行が終わって
ブレーキの練習コースの説明がはじまったところで バイクのエンジンが
スーンと 途切れ💦
あれれ?と こちらをみていた ライスク主催者の井形さん(知る人ぞ知るレーサー)に「エンジンがかかりません」と助けを求めると
「ん?どした? ほんとだ いっちゃってんなコリャ」と バッテリーが切れかかっていたようで 横座りに座った状態でアシスタントの女性に 「押して~」と
そのまま いわゆる押しがけというので無理やり走らせて、動いたところでひょいとまたがり
「ちょっと待ってて~」といなくなる。。。
カッコよすぎるんだけど、、
そして 「ごめんねぇ すみません本当に」と慌てるリーダーに
「ふふ ホントいうとちょっとだけ ラッキーって思ってます」と
ニヤニヤしながら本音をもらすと
「なぬぃ!? この不届き物が!なにいってんの!ふんっ(鼻息)」とのことで
これまた猛スピードで井形さんが戻ってきて「これ乗ってくれる~?ごめんねぇ~」と
さらに赤くて(笑)スポーティなタイプのCB400SF にチェンジ!!
なんだろうか、、 かっこいいのになってる!と思ったら
「はい じゃあみなさんは 今度 低速でのコース、お結びさんは続けてやってもらいますのでさっきのブレーキと低速2周!」と
なまけようとした私に厳しいお言葉が下されます。。。笑
こうして 短い距離での発進停止の繰り返しや急制動などをやってから
低速で左右確認しつつ進むという公道でひつような動作を練習
していたら、、、
今度は井形さんがまたまた
「いいのがあったから~ こっち乗って~」と
ココココ、、、これは!?(にわとりなの?)
一日にこんなにCB400SF乗ることあるぅ~?
このわらしべ長者みたいなCB400出世物語はいったいなに~?
と、 なんにもわからない素人ながら、だんだんエンジン音が (高そう、、)という上品な感じになっていくのを感じるアテクシ
これがまた
ちょっとだけ2速に入りづらいものの
(そしてほぼ1速と2速しか使わないもったいなさ!)
足つきも ポジションも250よりずっと楽だし
意外と重たいはずが取り回しは同じようにできるし
チョーいいんですよ(はすっぱな!)
そんなことがありつつの
講習はつづきます。