勢いで申し込んだライスクに行ってきました~
後編です。
お結びです。
ドンくさい アテクシに手厚い指導をしてくださって
休憩ポイントにやっとフラフラ入り込んで、という珍しいタイミングで立ちごけしそうになるも踏ん張り(大きくてよかった!笑) ホッとしたところで💦
Aさんが「休憩しなって言おうと思ってついてきたんだ~ 」とやってきて
今日はどうだった?みたいな話と、一日通じての注意点などいろいろ伺い
こういう場面でよく困るんです、とか午後にやったアレは今度公道で活用できそうです。とお喋りしてほっこり💛
私ももちろん、後で話したらみんな必死なので他の人の走りなどまったく気にしている余裕はなかったようなのですが
ふとみると チェリー女史もコースの途中で主催者の井形さん(知る人ぞ知るレーサーらしい。。)から 自分の動画を見せてもらってスラロームのアクセルやターンのタイミングなどを説明されていました。その人にあった指導してくれてる感、、
なんとか終わったわぁ~と にこにこしていたら
リーダーが飛んできて、わざとらしく鬼コーチ風に(笑) 「ほらっ!! お結びさん!! もう時間ないよっ!!ラスト1周 Aさんについて走ってきて!!」と
こちらも ちゃんと見ていてくださったのですよね~
そして(多分だけど)上手な方の後ろについて走ることが勉強になるから、そろそろ皆さんが上がってきてすいてきたコースでの最後の1周をすすめてくださったのです。
いや 贅沢ですよ、、 鬼の愛、、、(怒られるよっ笑)
Aさんの華麗な幅広、縦短い間隔のスラロームの後を しゃくとり虫のようについていくアテクシ(どんなのよ!?って聞かれても、なんか雰囲気、、)
ついていってるよ~ と後ろでリーダーの罵声、、じゃなかった応援が(笑)
長かったような 短かったような・・・
この日、ひとまず自車は無事でありました。。 なによりだで (-_-)
チェリー女史含むレンタルの方たちは軽く洗車したり、給油したりという作業があり 自車できた私ともうひとり レブル250に乗った若いお嬢さん タケハルちゃんと 別な駐車場へ移動
朝会ったときにそばにいたので、ちらっと挨拶して
「いいねレブル近くでみるとメッチャかっこいいねぇ この色もいいねぇ」などと
話したきり、まったく交流なかったのに一緒に歩きながら
「もう喉乾いちゃったから あそこの自販機でシュワっとしたゼロキロカロリーのドリンコ買ってもいい?」とややこしいことをいうアテクシに
「おっ いいですね 私も飲むぅ~」とノリのよいタケハルちゃん いい感じ♪
2人でドリンコしながら
疲れたねぇ~ でもなんか楽しかったし、また参加したいなぁ など
ゴニョゴニョお喋り
この時はAクラスの方々も一緒だったので、大型ノンさんの赤いBMの後をついて教室のある建物に戻りました ノンさん、、なんかごめん、、(笑)
タケハルちゃんと歩きながらすぐ 今度ツーリングいきませんか?という話をされて、「じゃ後でLINEとか教えてください」と、、、
思わず「エ こんなおばあちゃんでいいの?」と聞いたら 「なに言ってんスか わははは」と、、、いや びっくりしたなぁ もう🐄若い人ってステキ♪ (笑)
お喋りしていたら レンタル車のお世話が終わった チェリー女史が戻ってきたのですが、お互いに疲れ切っていたので、「お茶でもしたいのは山々だけど、バスで帰るし、どこかに寄っていくのもお結びさんの帰りが大変そうだから今日は残念だけど」と 私の帰り道の心配までしてくれている女史に タケハルちゃんを紹介して(そっちの二人のほうが年齢も家も近いのだ)この日はお別れすることになり 女史が乗ったバスを見送って
タケハルちゃんとバイクの支度をしていたら、 なんとものすごくかっこいいモデルみたいな男性がヌンと現れて 挨拶までしてくれるではないですか
イケメン好きとは言えないアテクシですが、あまりにも際立っていて
いったいあなたはどこの星から。。?と
明らかにホコリっぽい女子たち(言い方!)がウロウロするこの場には違和感が、、
と、思ったら、タケハルちゃんの彼氏でした、、、、大型バイクで待っていて、ミラーやライトを養生テープでコーティングした後片づけとか、サイドバックつけたりするのを手伝っていて、なんだかタケハルちゃんのことが大好き大事でという雰囲気が超漂ってきて息苦しい、、、笑 、、ええのう、、若いって✨(若いときもカッコよくてジェントルな彼氏も、素敵な思い出もなかったけど、、笑)
じゃあ また是非 オム多摩方面来るとき声かけてね~
お互い都合があえばご一緒しましょ
と、 自分の用意してから さりげなく 「んじゃ またね~」と手を振って
去ろうとしたら
バスン......
エンジン切れる・・・ カブでもおなじみサイドスタンドあげてない件
「わーん💦 ヤダぁ はずかしぃいぃ~」と騒ぐ私に 騒ぐから恥ずかしいのだ!
息子より若いであろうタケハルちゃんが 「大丈夫ですよ、よくあることですよ・・」と なぐさめてくれる。。。
「いやだぁ ここはカッコよくさりげなく立ち去りたかったのに
思い切りお約束通りじゃないかい!、、」とごねる私に げらげら。。。
笑いながら解散しました
帰り 1時間半くらい 途中渋滞もあったけれど こんな道あったんだ?💦という、ナビが相変わらずの 車は嫌だけどカブなら最高な感じの道を誘導してくれたので、意味もなく(笑)一生懸命足首ニーグリップをしながら帰ってきましたよ、、、
手は痛かったけど、サポーターしていたせいか 動かせないほどの苦痛までには至らず。 疲れているのでウインカー、エンストと あれっというミスが目立ってきたのですが 夕方の渋滞タイムに突入しはじめ、薄暗くなり(オム市オム町付近では大問題)
いけないと思いつつ、タイミングもつかめず、休憩するより早く帰りたくて、 ヘロヘロになって帰ってきました
なにもできなかったのに なぜかワクワクしながら・・
チェリー女史は手を捻挫してしまったらしく翌日病院へ(´;ω;`)
それでも 「また行きたい」って
そんな彼女がなんか好きぃ~♡(笑)
私もまた参加希望です。
いや あくまでもかっこよくとかじゃなくて
公道を恥ずかしくなく普通に走れるようになりたい・・という悲しくも面白く低レベルなお話なのです・・
そんな感じ
往復とレッスンで108キロ、、、
たったの!?と思うけどこんなに疲れた108キロは初めてかもですわ
では またね